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愛知周辺の車椅子でお出かけ、旅行などを紹介します!ベビーカー、高齢者さんのお出かけにも応用できます。
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車椅子になってしまったからと言って、車が運転できなくなるわけではなりません!私は車椅子になってから自動車の免許を取得しましたv 障害者でも免許を取れる自動車学校はありますので、諦めずに挑戦するのもいいかもしれません。既に免許のある方は、車の改造次第でまた運転できるようになるかもしれませんので、諦めてはいけないです。


私が自分の車を買うとき、ファンカーゴが障害者用のカスタマイズがあると聞いていたので、見に行ったのですが、その時ラウムという車を初めて見ました。

toyota.jpラウム
http://toyota.jp/raum/


ユニバーサルデザインの考え方に基づいて作られた車です。ユニバーサルデザインを専門に学んだ身としては「まだまだ改良が必要」なんですけど、まぁ、普通の車を運転するよりは格段に乗りやすく、運転しやすいです。


一つ目。
HPのTOPの写真から分かるように、助手席を折りたたむことによってスペースができます。車椅子を出し入れするのにこのスペースが非常に役に立ちます!


二つ目。
パワースライドドアが標準装備なので、開閉らくらくなのも嬉しい。運転席からドアの開け閉めをコントロールできるので、乗ったら運転席からドアを閉められるので、移動も少なくてすみます。


三つ目。
すわり心地がいい。なんか私はこのラウムのフィット感がすごくスキです。外観カラーは水色なんですけど、その色も好き。


四つ目
トランクが横開きなのでスペースをとるけど手が届くので、後ろにも荷物を載せやすいのがいいです。
後部座席を半分倒せば、後ろからの乗車も可能。雨の日など、とても役に立ちます!


私の場合「一人で乗って一人で運転」ということを想定していたので、ラウムは色々車を見てきた中で一番理想的でした。常に助手席を折りたたんでいるので、車椅子を入れてしまうと2人乗りとかになってしまいますが、基本一人で行動しているので、問題ないです。また誰かと、というときはトランクに入れてもらうのをお手伝いしてもらっていますので、私を含めて4人乗ることもできます。


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